ハムスターを飼いはじめて、1ヶ月が経ちました。
「パール」は産まれて2ヶ月くらい。
ようやく我が家にもなじんできた感じです。

でも、相変わらす、ゲージをガジガジ。
ガジガジ ガジガジが
一定のリズムにのっていて、
まるで、機械仕掛けの様です。
噛り木を買って、取り付けましたが、
噛り木を噛んでるのをあまり見ない。
エサをあげても、しばらくすると、
ゲージを噛んでいる。
ストレスか?
ここ最近はハムスターボールでよく散歩をしております。
散歩と言ってもリビングで20分から30分、好きにコロコロさせるだけなのですが。😁
ハムスターボールの後は疲れるのか、ハウスに入って休んでいます。
彼女(メス)なりに、ストレス解消になっているのかも知れません。
だから、ガジガジすると散歩を要求されている気分になります。

「出して~。遊んで~。お散歩したいよ~。」
そんな声が聞こえてくる様で、
昨日もハムスターボールで散歩。
結構、まとわりつきます。
まとわりつかれると、
変な考えが浮かんできました。
「あれっ?
これボールなくても、
いけんじゃね?」
娘と一緒に
「いけんじゃね?」
なんとなく、逃げられたら困る食器棚の隙間をペットボトルでカバーして、
いざ、
「オ~プン~。」
ハムスターパールは
最初のうち、私達にまとわりついていたのも束の間。
以外なところに入り込んでしまいました。
冷蔵庫の下です。
予期せぬ行動に娘とアタフタ。
「パ~ル~」と呼んでも出てこない。
このまま、一生、会えなくなるんじゃないか。
私と娘に嫌な予感がよぎります。
娘は涙目になりながら、
「雪だるま作ろ~。ドアを開けて~。」
と、アナ雪の歌を歌い出しました。
シーン。
エサやゲージを近くに置いたり、
名前を呼び続けた結果。
ちょこちょこ顔を出し始め、
3回目の顔出しで、
身柄を確保しました。
ホッとしました。
ゲージに入れて、改めてパールを観察すると、
「ん?黒い?」
冷蔵庫の下の埃にまみれた姿に
娘は思わず、
「パールがまっくろくろすけになった~。」と。

ハムスターボールなしのハムスターの散歩は
部屋の予想外な危険も考えなければいけない。
と改めて痛感した出来事でした。
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