最近は唐揚げ専門店が充実していますよね。
カリッカリで、ジュワッと。
どのお店に入っても、結構美味しい。
店内で食べることもできるし、
テイクアウトもできる。
子ども達と店内で食べて、夫に夕食のお持ち帰りをとかも出来て楽です。
しかし、出費が…。
結構、かさみます。
家で唐揚げを作る。基本料理なんですが、
いまだに、我が家の味にたどり着いていないのが現状です。
お料理サイトを検索しては作ってみるのですが、これというものに、未だ出会えず。
友人知人に
「マヨネーズを使えば美味しいよ。」
「コーラを入れると良いよ!」
などと、アドバイスももらうのですが、
定着せず。
我が家の唐揚げをマスターすべく、
まずは、基本から。
「一生作り続けたいおかず」 田中怜子著を参考に作りたいと思います。
元来、ずぼらで、めんどくさがりな性格なため、なるべく手間暇をかけたくない私。
本の通りでなく、我流になりがちです。
今回も我流続行。
鶏もも肉は削ぎ切りと書いていましたが、キッチンバサミで薄めにカット。
たれを作る時も、生姜はチューブ生姜。
酒は料理用ワインと、あるもので、代用しました。
10分ほど浸けて、
ペーパータオルで拭き取って、片栗粉を着けます。600g以上あると、さすがにくたびれてきます。
「キッチンペーパーで拭いて、片栗粉」の作業が「片栗粉まぶしてからキッチンペーパーで拭く」という動作に変化して、自分でもビックリ。
めんどくさいので、最後はドバッと残りの粉をかけて、油にいれる際に粉を払います。
なんとか、600g入れきります。
なんとか、カラッと揚がりました。
家にあった蓮根も、ついでに、粉の残りで揚げました。
お味は美味しかったです。
次の日でも、美味しい。
しかし、息子はあまり、食べなかった。
さらに、簡単に、できないか、考えていきたいと思います。
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